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もう 一周忌
2010.01.14

今月も 届きました。
Y市在住のOさんから お父様の月命日に間に合うように
お供えのお菓子が届きました。

Oさんのお父様は当地のご出身 次男でしたのでY市に
お住まいでした。
お墓参りにいらして顔を合わせては『和尚 俺が死んだらY市まで
来てくれるか?』というのが口癖でした。

昨年の2月弟さんから突然の電話。
『Y市の兄貴が死んだ。和尚 本当に遺言に残してあったわ。
葬儀を頼む。』
まさか 遺言にまで残して下さっていたとは・・・。

約束通りY市の葬祭場で務め果させて戴きました。
葬儀後喪主さんと娘のOさんの御相談。

『父は生まれ育った三ケ所がたいへんすきだった。 できる事なら
三ケ所に埋葬したいが 次男でお墓もない。 どうしたものか?』

そこで私は当寺の永代納骨壇を提案いたしました。
即決 遺骨とお位牌をお預かりする事になりました。


お盆のお参りは 勿論のこと 時折ひょっこり旦那様やお子様 
ご家族でいらっしゃいます。

秋のある日 寺に帰ると本堂から ホンワカ良い匂い。
お父様の位牌の前に お菓子と焼き芋がお供えしてありました。
電話をさしあげると明るいOさん声
『親父が焼き芋が好きだったので・・ ついつい買っちゃた。』
そうだよね。 故人が好きな物をお供えするのが 何よりの供養。
こんなOさんにも頭が下がりますが Oさん気持ちを理解しお付合い下さる
御主人 お子さまにも頭が下がります。

来れない月にも必ずお供えが送られてきます。
早いものです 来月には もう一周忌を迎えます。
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