スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
それが何よりの供養
20070704
先般(6/28)檀家さんが亡くなった。
お葬式は市内の葬祭場で執り行うとの事。
時代の流れ、世相の変化(少子高齢化・住宅事情・サラリーマンの増加など)
で止む得ない事?
今では 檀家さんの9割強が葬儀社を利用する。
5~6年前までは葬祭場と介護施設は身近には考えられなかった事。

『ただし お通夜は自宅の隠居で営みたい。』と喪主さんは言う。
そこは故人が止むなく入院するまで 愛妻や喪主・お嫁さんから手厚い
介護を受け また長年住み慣れた場である。
喪主の優しさが感じられた。

通夜と葬儀を別会場でする事は費用も手間も大変である。
しかし 彼の心に応えようと 懸命に準備に執り掛かる親戚・縁者、地区の人々を眼にした。
昔 葬式と火事は 普段疎遠であっても隣近所総出で助け合う程大切な事であった。

皆で 汗して助け合って執り行う。
その心が大切。
それが何よりの供養。

(住職)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。