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学習会
先日 近隣の住職参加の人権学習会が開催されました。
『いのちの大切さ・重さ』をテーマに掲げ
宗務庁から送付されたDVDを視聴し、後98年以降急速に増加した
【自死】について討論しました。

交通事故死の6倍にあたる年間30.000人にのぼる方々が自ら命を絶ていきます。
そして、その4割が40~60代の男性だそうです。

視聴したDVDの中で 
東尋坊で「人命救助活動」をしているNPO法人 心に響く文集・編集局
代表 茂 幸雄さんの言葉が耳に残ります。
『本当はあの人たち(自殺志願者)は一人も死にたくない。
【助けてくれ】と言う叫び声を挙げているんですよ。
あの人たち(自殺志願者)は追いつめられているから、
避難場所がいる。
そこが宗教団体であり、お寺である。』と訴えられています。
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私たち僧侶は本当にお寺の門を開いているのか?
檀信徒の方々の悩みに耳を傾けていたのであろうか?
討論を進めていくと
なんと『自殺の悩みを打ち明けられた。』
『その苦しみ・悲しみを体験した。』
『過去のお葬式に自死の方があった。』などなど
大半んの住職が、何らかの自死の関わりを持っていました。

【いのちの大切さ、重さ】を説いていただろうか?
檀信徒の方々の中に溶け込み信頼されていただろうか?
真摯に人と向きあい驕る事なく話に耳を傾け聴いていただろうか?

自身の日々の生活・布教活動を顧みる貴重な一夜となりました。





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